鷗友学園女子中学校 合格 Kさん

長谷川先生が怖かったんです（笑）体験の時に叱られていた子がいて、それを見て怖くなりました。

なんだかんだと言い訳を言って、質問に行きませんでした（笑）

入る前に一度、長谷川先生に算数の質問だけしに来たんです。その解説が面白くて、よく分かって。その後話したらお話もとても面白くて。「あ〜、この先生の授業を受けてみたいな」と思い、入塾を決めました。

長谷川先生に「Kは受験の能力はあるから、今から頑張れば合格できるから頑張ろう」って言われて嬉しかった。受かるって言われた事なかった。親からも言われた事なかった。「お前は化ける」とも言われてとても嬉しかった。

みんながお菓子交換とかしてること。以前の塾ではほとんど友達も出来なくて、話す事もありませんでした。だけど体験授業に入ったとたん話しかけてもらったり、おやつをもらったりして、とてもびっくりして、嬉しかった。

前の塾はチャイムがあって、時間割があって、授業が伸びるとご飯を食べる時間が10分とかだったので、食べきれませんでしたね。ここではご飯食べるのが1時間くらいあった時もあったし、ゆっくり食べる事ができました。 時間割がきっちりしてないのもびっくりした。授業が延びたら、次の授業がちょっと短くなったり。あと、水槽があって魚がいるのも、カブトムシとクワガタがいるのもびっくりした。

予定表で100点を取り続けたくて、毎日12時に寝て朝5時半から起きてをやってたんですが、続かなくて。（※長谷川塾では6年生になると、毎日の予定表をつけ、自己・親の採点を100点満点でつけます） 調子を崩して、ある日塾に行ったら、先生から明日一日遊べと言われて。映画行って、本屋に行きました。

よく過去の6年生の予定表を見せられて「過去の6年生はこんなに頑張ってたんだぞ」って話を聞いていて、それで100点を取って後輩に例として、言われたいなと思った。だから頑張った（笑） 私は親の評価が70〜80点だったので頑張った。100点はこうやったらとれるかなとか、考えながらやっていた。

うちの親は厳しいから「100点取ったのはすばらしい」と言って、先生が私の予定表をコピーして6年生に配ってくれて、それがすごい嬉しかった。

卒業して激励に来たいと思いましたね。

夏期講習が終わるまでは頑張ったけど、夏期講習終了後に謎のスランプに落ちて予定表が70点になって、2学期の最初に呼ばれて、夏休み頑張ったのにってとても叱られて、終了って感じです。

やりきって終わったモードになったんですかね。

予定表を出さないでいたんです。気づかないかと（笑）「出してない人いる？」と言われて、出さなかったら「もういい」ってすごく叱られました。

11月頃かな？冬に入り始めた時、日曜日に開けて欲しいと言ったら、私と友達は許可をもらえて嬉しかったです。

1月はずっと塾にいましたね。朝早く来ると、長谷川先生が髪の毛爆発で起きてくるのとか（笑）びっくりしました。算数が駄目だったのでその頃はひたすら算数やってました。

受験は、第1志望校以外は緊張しませんでした。受験のときもバックの中のキャラメルが食べたいな〜ってずっと思ってました。

本命以外は緊張しませんでした。第1志望だけとっても緊張しました。

「会場で見なさい」って手紙をもらいました。握りしめて受験しました。

すごいね。どっかで監視カメラあるんじゃないかって思うくらいちゃんと見てくれてました。

先生が、母が怒らなければKの家は安泰だって言ってたよ。

前の塾は友達もいなく、先生とも話せず、質問も出来ず。
けど長谷川塾は居ると安心できました。先生がいて、「おはよう」とかって皆で言ってるだけで、なんだか落ち着けました。

その電話で、通報された後に塾へ行くのだけが嫌だった。