春期講習は終了しました、現在募集はしていません。
こちらは2024年度の実施内容を掲載しています。
4月からスムーズに通常授業へ入れるように、重要単元を先取り学習していきます。苦手意識を持たずに、学習していけるかどうかは、この先大きな差になりますから必ず受講し、得意教科を伸ばして新学年につなげます。新5年生は、国語特訓、新6年生は、理科実験ファイナルと入試型社会特訓も単科講座として実施してます。この春レベルアップを目指しましょう!
勉強って、どこから「つまらない」ものになってしまうんだろう・・・ 「たいへん」なものになってしまうんだろう・・・昔は「あいうえお」を書くことが楽しかったのに。字を書くことが、お話をすることが、楽しかったのに・・・そう、「知ること」「できるようになること」「わかった!」と思うことは本来、とても楽しいことです。即ち、勉強の楽しさを教えることが低学年での最大の課題であり、最高の「伸びしろ」を作ることにつながります。宿題がたくさんでる高学年では、なかなか楽しさを見出すことは難しい。楽しいから、もっと勉強したい!もっと知りたい!そんな子にさせます。低学年のエキスパート、種浦の授業、篤と御覧あれ!
4月以降のカリキュラムの中で、反復が必要な重要単元の基礎の先取りを中心に行う講座です。
その他、生徒たちの理解度に合わせて、種浦が算数の効率を上げるための計算の指導をいたします。3・4年生では計算力を上げることが非常に重要となりますし、ただ単に計算を解くのではなく、数量感覚を利用した計算の工夫ができるように楽しく指導していきます。また、作図することの大切さを教えていきます。国語では、近年、読書離れが尋常ではなく、語彙力の低さはもちろんのこと、感情移入が苦手な生徒が非常に増えています。この機会に、楽しく文章を読めるように、読書嫌いな子にならないように、長文問題に取り組みます。
算数は、これから夏休み前までに学習する単元の中で、特に重要なものを抜粋して先取りしていきます。
国語は、長い物語の心情読解練習を行います。また、社会は地方別の地形と農林水産業を一通り学習して、地理を得意科目にしてもらいたいと思います。
4月からの学習では、本講座に参加されていることを前提として授業が進められます。重要単元に苦手意識を持たず、スムーズに通常授業に入っていけるかどうかは非常に大切です。新4年生では、「やったー良い点数取れた~!」というテストのモチベーションがそのまま賢さに直結します。点数が取れない科目はやっぱり苦手意識を持ちますし、勉強も嫌いになります。そういう意味でも、先取り学習は非常に重要です。
この春から夏休み前までに学習する単元の中で、特に弱点となりやすい重要単元を、8日間で集中して先取りしていく内部生必修の講座です。
4月からの学習では、本講座に参加されている事を前提として授業が進められます。特に、特進クラスでは既習単元は導入授業を行いません。5年生の内容は4年生とは天地の差となります。学習速度が2倍になるだけでなく、難易度も飛躍的に上がります。結局5年生での習熟度が志望校を決定していきます。重要単元に苦手意識を持たずに、スムーズに通常授業に入っていけるかどうかは、この先大きな差になっていきます。
今年は実験に興味がある子が多く、本来夏休みにしかない実験ですが、特別に設定しました。実物に触れる経験がどんどん減っていく昨今、できるだけ自分の手で、驚きと感動をつかんでほしい。そう思い新設しました。
実験後には実際に問題に取り組み、理解を深め定着させていきます。
近年、読書離れが酷く、男女問わず、語彙力が非常に低いです。また、それに伴って会話も幼稚であることが散見されます。
口を酸っぱくして、「知識は大事だぞ!」「直前になっても覚えられないぞ!」「国語は答えが書いてあるから、得意になってしまえば一番楽だぞ!」と子供達に言い聞かせてますが、体感するのが一番わかる!なので、実際に「入試問題」を解かせてみせます!
入試問題とアタックテストの違いを体感するにも最高です。本物は全然違う!
また、受験を舐めてる子・国語を舐めてる子には、良い薬!我こそは!と思う国語の猛者も大歓迎!
みんなで楽しく入試問題にボコられてみよう!
この春から夏休み前までに学習する単元の中で、特に弱点となりやすい算数・理科の最重要単元の先取り及び、公民の先取りを行う内部生必修の講座です。また、国語は長文の基礎から徹底的に強化します。特に算数は入試レベルの基礎を作る総仕上げとお考えください。4月からは本講座に参加されている事を前提として授業が進められます。新出の重要単元に苦手意識を持たずに、スムーズに通常授業に入っていけるよう、内部生の方は必ず受講してください。
通常、5年の夏休みで理科実験は終わりでしたが、子どもたちからの要望が根強く・・・よっしゃぁ一丁やるか!長谷川実験!ということで、「本当に最後の理科実験」をやります。最初にお断りしておきますが、6年の夏には、実験をやってられる余裕はありません・・・それから、最近の入試問題は、実体験重視で、実際に体験していない子は、だいぶ不利になるな・・・という感想があるからなんです。この講座は半分実験、半分問題演習です。あくまでも得点力アップを重視しています。
今回は、悩んだ末、ハイレベルな社会を取り入れます。最近の入試問題の傾向で、世界大戦後の近代史からの出題が目立ちます。しかし、カリキュラム上、歴史は終戦で終わりですから、手薄になってしまう50年となってしまうのです。そして、何より、入試問題で頻繁に出されるのが、地図・グラフからの分析・読み取りからの記述です。知識だけでは、当然解けませんし、記述形式で答える問題がほとんどになりますので、記述の練習にもなります。正直、都立の対策というのは、作文を除けば「これ一本」です。グラフからの読み取り・長文+図からの読み取りがやたら多いだけです。また、私立でも偏差値60ラインの学校で、社会でバタバタやられる子が目立ちます。なので、この時期に強化しようと思います。
都立に興味がある子、社会に興味がある子、歴史に興味がある子、参加待ってます!