6年生は得点力アップで志望校合格を目指します!全教科、全分野にわたる総復習でこれまで見落としていた可能性のある各自の新たな弱点の発見と、その克服に力をそそぎます。非受験学年は、新学年へむけて重要単元の先取りと特に重要なものを復習しレベルアップをはかります。この冬、ライバル達に差をつけよう!
低学年だからこそ、伝えられる楽しさがあります。「なんで?」という疑問を「学ぶ」のが学問。
とっても楽しいことなんです。そして、「わかることが楽しい!面白い!」と思える子ほど、高学年でとてつもない成長を遂げます。
楽しいから、もっと勉強したい!もっと知りたい!そんな子にさせます。低学年のエキスパート、種浦の授業、篤と御覧あれ!
こう思えるかどうかが、スタートの全てだと思います。3年生だからこそ、純粋に楽しめる。本来学問とは、楽しいのもですから。
新学期から始まる本格的な受験カリキュラムに無理なく移行できるように、4年生の重要単元を抜粋し、基本的な知識をもとにしっかりと問題に取り組める力を養います。また、わかる楽しさ・できる喜びを実感していただきます。
《 新4年生 スタート講座 》
4年生(2月スタート)から始まる各科目の重要単元の先取りをする講座です。
いよいよ本格的な受験プログラムとなる4年生に向けて、新学期からスムーズなスタートが切れるように予備知識を与えて興味を持たせ、レベルアップをはかります。
中学受験において、5年生は入試問題の骨格をなす重要な単元を学習する大切な時期です。5年生内容の定着度で受験校のレベルが決まってしまうと言っても過言ではありません。また、一度では理解しづらい単元も多く、塾や家庭での反復学習は必須条件となります。この冬期講習では、2・3月中に学習する重要単元の先取りを行う中で、真の実力を身につけるための体系的な学習を進め、考え方の基本や問題のとらえ方を学んでいきます。特に算数は「場合の数」と「分数」というその他の単元のベースともなる重要単元の先取りを行います。5年生のスタート段階で差がついてしまわないよう、また5年生の学習に余裕を持って取り組めるように指導していきます。
現在学習している内容は中学入試の基盤となる非常に大事な単元ばかりです。『5年生学習範囲の理解と定着の度合』が志望校選択のある程度の目安ともなり、そのために、いかに毎日の学習、特に復習を徹底させられるかが「成功へのカギ」となります。ここでの学習で受験校のレベルが決まってしまうといっても過言ではありません。冬期講習会では、5年生で学習した内容のなかで特に重要なものを復習し、しっかりとした理解と定着を目指します。
この講座では、各自の入試実戦力(得点力)アップを第一の目標とします。そのため全教科ともテスト形式による問題演習を中心として、予想(ココがねらわれる)も含めた適切なアドバイスを与えていきます。また、採点者に正解と認めてもらえる答案の書き方、たとえ減点を受けても、より多くの得点を稼ぎ出す方法を、繰り返し指導します。同時に最後の要点チェックを目標として、全分野にわたる総復習を行い、これまで見落としていた可能性のある各自の新たな弱点の発見と、その克服に力をそそぎます。
正月気分は、受験生にとって様々な意味で大敵です。家族を離れて、同じ目的を持つ仲間たちと、そして同じく正月気分を感じさせない先生といっしょに最後のひと頑張りに全力を注ぎましょう。この正月特訓は、ケアレスミスを大幅に減らすなど毎年大きな効果を上げています。大きな山を乗り越えた充実感はみなさんに受験生としての真の自信を与えてくれることでしょう。みなさんの参加を待っています。
理科は空想の実験が入試問題に書かれます。しかし、そのイメージができなければ、字面を追いかけて暗記をするだけで、「あぁ、そういうことか!」と理解ができない。
そんな子達が多く、冬期講習の貴重な時間を割いてでも、見せてあげよう!と思い、開講します。入試問題をそのまま、実際に実験して見せます。中和とは何か。金属溶解とはどういうことか。結晶をつくり、ろ過するとはどういうことか。これでイメージできなきゃ、打つ手なし。まさに最終手段です。