中学受験でもっとも難しいのはお子さまのハンドリング。さらに、お子さまが一人で勉強するように仕上げていくのは至難の業。
それでも、自分の人生。自分の受験。自分の力で乗り越えてほしい。その理想を具現化するためにも、限界まで保護者の皆様へのサポートを徹底したい。
長谷川塾では、そう考えています。
受験のことでチョットした親子喧嘩があった時、塾に連絡しますか?ほとんどの方は連絡しないかと思います。長谷川塾では、定期的に塾からご家庭へお電話しています。「ご家庭での様子はいかがですか?」と尋ねると「実は昨日口喧嘩をして…」や「学校で…」など、何かしらお話しされる方がほとんどです。「あ~、だから今日はいつもより元気がないんですね。」や「早めにお話し聞けて良かったです!塾でフォローしておきますね。」となります。この早期発見と早期フォローは、お子さまが勉強へ取り組む姿勢に大きく影響します。
長谷川塾では年に4回保護者会がございます(現在は新型コロナウィルスの影響で動画配信に切り替えています)内容は「志望校の選び方」「志望校の日程の組み方」「お子さまへの接し方」「その時期に応じた家庭学習のコツ」「出願の方法」「お子さまの学力の上げ方」「長期休暇中の過ごし方」「受験までの展望」など、その時期に応じたテーマで塾として保護者の皆様にお伝えしたいことをお話しています。このポイントさえ押さえておけば、中学受験は大丈夫と、安心していただける内容となっています。
長谷川塾では、入退室管理システム「Kazasu(カザス)」を導入しています。生徒が携帯するカードを画面にかざすことで、入退室時の時刻と写真を保護者宛にメールを配信します。ご両親がお仕事中でも安心ですし、お子さまの寄り道を防いだり、待ち合わせ時間のムダをなくしたりできます。もちろん、塾の電話も自由に使えますので、お子さまと連絡がつかなくなるという心配はありません。
事前に遅刻や欠席のご連絡がなく、授業開始時に生徒の姿が見えない場合、保護者の方に確認のお電話をいたします。単純に体調不良の場合もありますが、寄り道をしていたり、親子喧嘩をしていたり、学校でトラブルがあったりすることもあります。ほとんどの場合、すぐに本人と講師が話すことで解決できることが多いので、ご安心ください。
こんなことはありませんか?
そんな時は、すぐにご相談ください。お子さまにアプローチが必要な時は、塾で対応して後日ご連絡いたします。
なんとなく違うと感じるお子さまの変化に気が付くことができるのは、保護者だからこそ。どんなささいなことでもご連絡ください。