青山学院中等部 合格 Tくん

ありがとうございます。

うちはもう決まってましたから、受験をするという事は。本格的には3年生からですが、その前もちょくちょく色々やってました。

前の塾では宿題がどっさり出るんですが、全くやらなくて、親がサポートしなければいけないので、もう毎日喧嘩ばかりしてました。スカイツリーの置物壊したり、二日くらい私が家出したこともありました（笑）それで、長谷川塾に通ってた友達から凄い良いよって聞いて、この子には合ってるってみなさん言ってくれたものですから。

もちろん聞きましたが、そのほうがこの子にはいいなと思って。

入る前に厳しいとは聞いてなかった。長谷川塾の方が、宿題少ないからって言われたからこっちに来た気がする。

全然少なかったです。前のとこでは到底終わらないような量をどっさり出されて、しかも親がチェックをしなければいけないので、もう大変でした。

そうです。最初の面談で宿題のこともこっちに任せてくれて大丈夫と言われて、本当に楽になりました。長谷川先生に言うからねって言ったら、言う事聞いてくれるようになりました（笑）

長谷川先生がいい事言ってくれて、「長谷川先生に言うからねって言って、子供が反抗したらそれも一緒に報告して下さい」って。（笑）

けど、最初の日は、凄い授業が面白かった！って帰って来たんです。

算数の点数がとれて、それを褒めてもらったみたいで、凄い喜んでたので覚えてます。

変わったなと思ったのは、テニスを自分から辞めるって言った時ですかね。自習に行きたいからテニス辞めるって。それまでは勉強しないとテニスを辞めさせるって脅しで言ってたのに。自分から辞めると言ってきてびっくりしました。

あと、一回標準クラスに落とされたことが、ショックだったんじゃない？

受かって長谷川先生に恩返ししたいって、言ってたじゃん

友達のお母さんからTくん叱られてるらしいよってLINEで教えてもらったので、待ってました。

変わりました。長谷川先生に叱られましたから「グラニュー糖100個分くらい甘い」って(笑)自分では厳しくしてるつもりだったんです。おそらく厳しくするってどうするか分かってなかったと思うんですが、先生から見たらそうなんだって。100個分って相当甘いなって思って。心に響きました。

緊張してなかったよね。

2月1日の前の1週間はもの凄い緊張して涙が出ちゃうくらいだったんですが、1日の朝はなんだか凄い清々しくて。あ、これだけ頑張ったんだから、後はいいや。がんばっておいでって気持ちになりました。もうきっとやりきったなって思えました。長谷川塾に最後までいれたし。最後は楽しんでおいで。くらいに思えました。

そうだけど（笑）ここに来た事によって、子供自身が変わったので、私のサポートの仕方が変わりました。子供のやる気を出させてくれました。あと、信頼関係を築ける塾選びが大切だと思います。私は長谷川塾を100％信じていましたから。恥ずかしいですけど、考えて来た言葉としては、長谷川塾には本当の厳しさと、本当の優しさと、本当の愛情がありました（笑）

あと、保護者会が面白かったです。前の塾は1回行って、あ、もういいやって、行きませんでしたから（笑）

重要だと思ったのは6年生の最後3ヶ月。 10月にやった過去問では結果が出なくて、ボロボロで、志望校選びをとても悩みました。 でも最後の3ヶ月、 特に正月特訓では、驚くほどのやる気を出し成長して、1月には無謀なチャレンジ校が期待のチャレンジ校に変わりました。 親が思うよりも子供は力を持っているので、 先生と子供を信じて、毎日送り出してあげて下さい。